ライブレポート

帰ってきたぷっちだる!アラフィフ達よ、茨木の夜に叫べ!!その2

shige

突然ですが、「するめ」のことをなぜ「あたりめ」と言うかご存じですか?
するめは昔から賭場などで軽食として食されていたそうですが、「するめ」の「する」は「博打で『する』」に通じることから、ゲン担ぎで「当たり(め)」と呼ばれるようになったそうです。

「するめ」のアイデンティティはどこに行ったの?とも思いますが、みんなも気に入ったから今も名前として残っているわけです。そういう遊び心は何だか粋に感じますよね。

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いかがお過ごしでしょうか?「祝・八冠」でおなじみのぷっちだるでございます。

前回までのあらすじ
帰ってきたぷっちだる!アラフィフ達よ、茨木の夜に叫べ!!その1
帰ってきたぷっちだる!アラフィフ達よ、茨木の夜に叫べ!!その1

さて、まずは「いばペラ」というイベントについて少しご説明を。

このイベントは、BASS ON TOP(ベースオントップ)さんの超・超・超強力なバックアップのもと(本当にありがとうございました。)、地元に根差した新しいアカペライベントとして開催したものです。開催に当たっては、地元である茨木市にキャンパスがある立命館大学EmpireCastの皆さんにも、多大なるご協力をいただきました。

また、横浜、名古屋など日本各地から数多くのバンドの皆さんにご参加いただきました。

そんないろいろな意味でフレッシュなイベントの大トリを、まさかぷっちだるに任せるとは・・・。どうなっても知らねぇぜ!

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日もとっぷりと暮れ、あたりの空気も少しばかりひんやりしてきた黄昏時。

空には白く光る月が浮かび、雲の合間から冷たい光が差し漏れる。

三拍子のリズムに乗って、ことばはあたりに響き渡る・・・。

私に還りなさい。記憶を辿り、あなたが過ごした・・・♪

ほぼ1年ぶりのステージ、その1曲目は「魂のルフラン(残酷な天使のテーゼ・バージョン)」!

今までならラストに歌っていたような曲をまさか1曲目に持ってくるとは。我々も知らない間に成長したものです。

夕方にもかかわらず、数多くのお客さんが観てくださっていました。本当にありがたい限りです。

それにしても時代は何といってもICT。ここ数年で一気にAI技術も発展し、世の中はDX(デジタル・トランスフォーメーション)真っ盛りでございます。

デジタルと言えばやはりロボットですよね(古い)。ロボットと言えば、そう、新世紀エヴァンゲリヲンということで「魂のルフラン」をお届けしました。

時代は進展しても我々のスタイルは変わらない。これこそぷっちだるでございます。

さてさて、次の曲に行きましょうか。

今年もスポーツが大盛り上がり!ラグビーワールドカップも開催されて・・・。
え?そのネタは今じゃない?

まさかのボーンヘッド。ネタの順番を間違ってしまいました。いやぁ、やっぱり久しぶりの舞台ということで腕が落ちておりますね。失敬、失敬。

と言うことで気を取り直して、今年もプロ野球が大盛り上がり!

セ・リーグは阪神、パ・リーグはオリックス、日本シリーズは夢の関西カードが観られるかもしれません。

うちのJはオリックスの優勝決定戦を観戦していたそうです。球場に行くと思いますが、本当にプロ野球選手のプレイはすごいですよね。

ピッチャーとバッターとがにらみ合い、相対するその姿はまさに戦いです。

あぁ、僕らもあんなタフな男になりたい・・・。

そんな気持ちを込めて歌います!轟け!「Tough Boy」!!!

かつてっ!男たちが戦いっ!そして・・・

今日もうちのAのセリフは素晴らしい。心を揺さぶられますな。
そう言えばAは練習中でもほとんどミスらしいミスをしない、まさにデジタルの申し子。

と思ったら、セリフ間違えるんか~い!!

誰にでもミスは付き物。失敗があるからこそ成功がある。
だから人間って素晴らしい。うん、きっとそうだ。

そんなことを思いながら、その3に続くのでした。

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帰ってきたぷっちだる!アラフィフ達よ、茨木の夜に叫べ!!その3
帰ってきたぷっちだる!アラフィフ達よ、茨木の夜に叫べ!!その3
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アカペラ/合唱 他
だるまをこよなく愛する6人。世界平和をモットーに歌います。
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